放射線治療の副作用やその対策はあるの?

症状と対応策

  1. がんの治療に伴い、様々な症状が現れます。
  2. 放射線療法では、赤み、脱毛、皮膚炎(皮膚の乾燥、水ぶくれ)などがおきたりします。

がんの治療に伴い、次のような様々な症状が現れます。

放射線療法    赤み、脱毛、皮膚炎(皮膚の乾燥、水ぶくれ)など

これらの症状への一般的な対応策を簡単にまとめてみましたが、治療法や状態によっては、逆に症状を悪化させることもあります。

症状が現れたときは、遠慮しないでまずは主治医に相談しましょう。

 
けん怠感 十分な休息と栄養・水分をとる。
マッサージや入浴などで全身の血液やリンパ液の循環を促す。
手足がはれる 体を締め付けるような服装を避ける。
リンパマッサージを行う。
出血しやすい 体をぶつけたり、転倒や外傷、打撲したりしないよう、注意する。
感染しやすい 手洗いを心がけ、指の間までしっかり洗う。
体を清潔に保ち、皮膚を乾燥させないように心がける。
貧血 症状が強い場合、輸血などを受ける。
口内炎 こまめにうがいをし、口の中を清潔に保つ。
歯ブラシは小さめの毛が柔らかいものを使う。
粘膜保護薬や軟膏、トローチ、鎮痛薬を服用する。
下痢、吐き気 治療を受ける日は食事の量を減らす。
消化のよいものを少しずつ、何回かに分けて食べる。
下痢止めや、整腸薬を服用する。
便秘 緩下薬を服用する。
脱毛 頭皮を傷つけないように爪は短く切る。
カツラや帽子を着用する。
皮膚炎 濡れタオルなどで冷やす。
柔らかい衣服を着用する。
塗り薬をぬる。
咽頭・食道炎 禁酒・禁煙し、粘膜を刺激しないような食事や飲みものを心がける。

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