夫婦生活で注意することはあるの?

性の悩み

  1. 治療によっては、更年期障害、性機能障害がおこります。
  2. 薬物療法開始後から治療終了後6ヵ月以内は避妊することが望ましいです(使用している薬によって期間は異なります)。
  3. 性の悩みについても主治医に相談してみましょう。

がんの治療によって、性機能が影響を受けることがあります。

女性では、治療によっては子宮や卵巣がなくなったり、膣が短くなったりすることがあります。また、ホルモン分泌がなくなることで、更年期障害が早めにおこることもあります

男性では、直腸や腎臓、膀胱、前立腺、精巣にできたがんを取り除く治療により、勃起障害、射精障害、性欲減退などの性機能障害がおこることがあります。治療前に精子を凍結保存する方法も検討されています。

なお、女性の場合は、胎児の発育に影響する場合があるので、薬物療法終了後6ヵ月以内は避妊することが望ましいです(使用している薬によって期間は異なります)。

一方、男性の場合でも薬物療法開始後は、薬が精液に紛れ込む可能性があるため、コンドームを用いた避妊が必要です

性の悩みは、個人的な問題だからと遠慮しがちですが、よりよい生活を送るためにも、一度、主治医に相談してみましょう。また、パートナーの理解や協力も必要となりますので、十分な話し合いをもつようにしましょう。

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